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精密プレス加工の中村製作所の小型放熱器。

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新提案

新提案

新提案02 超微細フィン

「超微細フィンを連続的に形成する工法を開発 」

-独自のマイクロソリッド工法で世界に先駆けた微細フィンの活用に期待-

ピッチ0.2ミリの微細フィン拡大写真

【ピッチ0.2ミリの微細フィン拡大写真】

微細フィン打抜き製品例

【微細フィン打抜き製品例】

新提案「超微細フィン」開発のポイントは?

0.1ミリピッチから1.0ミリピッチという超微細なフィンを形成できる製造法を開発。放熱に適した銅、アルミニューム素材で超小型放熱器が製造可能です。


今までのフィンの加工は主に、1)切削加工、2)押出し加工および3)鍛造加工、4)加工板金の蝋付け、カシメ等によりフィンの形成をしていましたが、いずれの工法も微細ピッチのフィンの形成は困難でした。この連続した微細ピッチのフィンの形成により、最も大きな効果はフィンとベースが一体成形であり、放熱表面積が飛躍的に拡大する事です。これにより、放熱特性面で非常に有利になります。さらにこの製造法により高い生産性とコストパフォーマンスが実現できます。


この工法の特徴

(1)微細なピッチを連続的に自由に形成できる。

(2)フィンと平板が一体なため、強度、放熱・導電性がずば抜けて優れている。

(3)平板部分の板厚をコントロールできるため、薄い板厚にすればリボンのように対象物に巻き付ける事も可能となるフレキシブルなリボン状のフィンが製造できる。

新提案「超微細フィン」開発の経緯を教えてください。

ユビキタス社会におけるモバイル情報端末機の情報量の高密度化にともなう放熱対策として、超小型放熱器のニーズが高まると想定し7年前より研究を進め、今回の開発に至りました。

新提案「超微細フィン」はどのような加工がされているのですか?

目安として0.1ミリピッチの場合フィンの厚さは0.05ミリとなり、1.0ミリピッチの場合はフィンの厚さは0.5ミリになります。また、フィンとベースを合わせた総高さは1.0ミリ〜6.0ミリとなります。銅素材はC1020、アルミ素材はA1050が加工素材として適しています。

微細ピッチフィン活用の現状想定製品は何ですか?

超小型放熱器、放熱器一般、超薄型ヒートパイプ、微細細穴ノズルなど。この加工法の応用・用途は今後、さらに開拓して行きたいと思います。

■新提案「超微細フィン」他の工法との比較

 

微細ピッチ

製造コスト

生産性

安定品質

弊社マイクロソリッド工法

切削加工

×

×

×

×

押出し加工

×

×

鍛造加工

×

蝋付けカシメ工法

×

×

×

※微細ピッチとは1.0ミリ以下のピッチ間隔のフィンの形成を意味する。